2007年11月26日

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  「有坂正三の壺中天」

Linksに1件、追加いたしました。

『『半七捕物帳』と中国ミステリー』そして『包青天奇案―中国版・大岡越前の物語』の著者であり、来月には『狄仁傑の不思議な事件簿―簡約版・「狄公案」』を出版される有坂正三さんのブログです。

ロバート・ファン・ヒューリックの「ディー判事シリーズ」の読者でもあって、含蓄のある書評を楽しみに拝見していました。
ミステリファンかつ中国迷でもいらっしゃる視点は、たいへん興味深いものがあります。
「ディー判事シリーズ」ファンの方は、拙サイトよりもこちらに御参拝される方が何倍も実があると思います。

ちなみに、「狄仁傑の不思議な事件簿」はロバート・ファン・ヒューリックが英訳した"Dee Goong An"(もしくは"Celebrated Cases of Judge Dee")の原籍である、『狄公案』の抄訳だということです。
ヒューリックが『狄公案』に取材をして「ディー判事シリーズ」を書いたことは皆様ご存じの通りです。


先日もディー判事映画化の紆余曲折ということを書きましたが、「ディー判事シリーズ」はヒューリックさnの作品であるけれど、裁判官のように活躍する狄仁傑というのはヒューリックさんの独創ではありません。
ツイ・ハーク(と奥さん?)が『狄公案』を読んでいるかどうかは不明ですが、読んでいてもおかしくはないでしょうね。
まあ、『三国志演義』と吉川英治「三国志」みたいな関係ですか。
『三国志演義』と酒見賢一「泣き虫弱虫諸葛孔明」みたいな間柄ではないと思います。

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