2007年05月29日

特別牛乳

いつも買い物に行く大型スーパーで、特別な牛乳をみつけてしまいました。
珍しかったのと殺菌温度に問題がなかったので、迷わず購入。
それにしてもこれは一体どういう牛乳なのかしら~??


という話の前に、まずは「牛乳」のお話。
ふつう「牛乳」というと牛の乳ですが、ある世界では牛の乳が「牛乳」と呼ばれるためにいくつかの条件があるのです。

それが、コチラ。

全国飲用牛乳公正取引協議会 http://www.jmftc.org/03_item/item.html

雪印問題は、ここでいう加工乳の部分で事件が起こりました。
事件以前より私は「牛乳」しか飲みませんが、特にその中でも低温殺菌を選ぶようにしています。
その理由はまず、低温殺菌の牛乳だとタンパク分の焦げが少ないので旨いこと。そして、低い温度でしか滅菌できない場合は、超高温殺菌と比べて元々の原乳が性質良く雑菌の少ないことが求められるからです。つまり、低温殺菌の牛乳は原乳自体が高品質である可能性が、超高温殺菌の牛乳より高いわけです。


今回みつけた牛乳、殺菌温度をみると低温殺菌の範疇だったので買ってみたんですが、ちょっと不思議なのは、表示が「牛乳」とか「加工乳」とかではなく「特別牛乳」だったんです。


何が特別なのか~?と思って調べてみたら、想像以上に特別だったようです。

http://www.geocities.jp/ao_beko/doc/milk.html

こちらのページがよく纏められていますが、ここの下の方に登場するのが「特別牛乳」。
購入したのは、中部乳業株式会社の中部特別牛乳でございました。

http://www010.upp.so-net.ne.jp/n991213/chubunmilk.htm

「特別牛乳」を生産できる施設は、2006年の時点では全国五ヶ所しかないそうです。
スゲー。

http://www.geocities.jp/milk_erabi/toku-toku.htm

http://milk.asm.ne.jp/chishiki/kagaku/tokubetu.htm#tokumilk

中部特別牛乳。間違いなく美味しい牛乳でした。
ノンホモなのでしっかり上に脂肪分(クロテッドクリーム)が浮いています。
牛乳って、基本的に紅茶に入れるために常備しているんですが、いつもの調子で加えると紅茶が負けちゃうぐらいの風味ありました。そういう意味ではコーヒーにいれるとサイコー。
普段買ってる低温殺菌の牛乳のほぼ二倍なお値段ですが、近所で買えるんならこれは買う価値ありですねー。

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