2007年02月28日

3月の新刊情報

 3日 岡洋樹  『清代モンゴル盟旗制度の研究』(東方書店)
 3日 野間文史  『春秋事語』(東方書店)
 5日 銭存訓・鄭如斯編  『中国の紙と印刷の文化史』(東方書店)
 5日 横山光輝  『三国志 愛蔵版1』(潮出版社)
 7日 大宮司朗・藤巻一保  『神仙道の本』学習研究社
 9日 天堂晋助  『モンゴルの剣 元朝最後の密命』河出書房新社
中旬 宮澤知之 『中国銅銭の世界 銭貨から経済史へ』思文閣出版
17日 伴野朗 『英傑たちの三国志』(NHK出版)
中旬 平岩弓枝 『西遊記 上』(毎日新聞社)
20日 竹田晃・檜垣馨二 『緑珠伝・楊太真外伝・夷堅志他 <宋代>』(明治書院)
20日 北方謙三 『水滸伝6 風塵の章』(集英社文庫・集英社)
20日 竹川弘太郎 『始皇帝暗殺』(世界文化社)
23日 佐々木泉 『江南行』(MFコミックス・メディアファクトリーiconicon
23日 井上祐美子 『臨安水滸伝』(中公文庫・中央公論新社)
23日 フランチェスカ・ブレイ/古川久雄訳  『中国農業史』(京都大学学術出版会)
23日 王仁湘  『図説中国食の文化誌』原書房
23日 邱永漢 『西遊記3 金角、銀角、山を移す』(魁星出版)
28日 宮城谷昌光 『青雲はるかに 上』(新潮文庫・新潮社)
28日 宮城谷昌光 『青雲はるかに 下』(新潮文庫・新潮社)
28日 尾崎保子  『保生大帝 台北大龍峒保安宮の世界』春風社
29日 愛新覚羅恒懿・李珍ほか訳 『世紀風雪(上) 幻のラストエンペラー』(NHK出版) JCP
29日 愛新覚羅恒懿・李珍ほか訳 『世紀風雪(下) 人と鬼の世で』(NHK出版)
下旬 稲畑耕一郎  『境域を越えて 私の陳舜臣ノート』創元社)
31日 学習研究社編集部編 『NSMブックスエソテリカ別冊 図説中国の神々』学習研究社
下旬 鶴間和幸編著  『黄河下流域の歴史と環境―東アジア海文明への道』(東方書店)
未定 銭丹霞  『中国江南農村の神・鬼・祖先―浙江省尼寺の人類学的研究』(風響社)

3月の新刊情報の続きを読む

2007年02月24日

『朱唇』収録内容no解答

楽天が昨日の内に発送してくれたようなので、今朝方受け取ることが出来ました。
お待ちかねの収録内容の正解は、っと……

『朱唇』収録内容no解答の続きを読む

2007年02月23日

井上祐美子『朱唇』収録内容を勝手に予想。

待ちに待った井上祐美子、文庫化などを除いての新刊発売です。『雅歌』の刊行より六年も経ちました。
概刊作品を自社の文庫に改版し続けてくれている中央公論新社からの出版で、長年のファンとしてはとても期待が持てる状況です。来月には講談社刊行の『臨安水滸伝』も中公文庫化。その次が楽しみです。


bk1のコメント(『朱唇』)によると表題作「朱唇」のほか「背心」「玉面」など全七篇が収められるらしいようです。

ちなみに中央公論新社による公式の内容紹介コメントはこうなっています。

水楼にたなびく管弦の音。風にこぼれる花の繚乱。紅い唇からこぼれだす真実の想い--。ままならない身の上で、艶やかに磨き上げられた妓女の恋を、中国歴史小説の俊才が鮮やかに描く傑作短篇集。


これらから予想される収録内容を書き出してみます。

1 [確定] 「朱唇」 初出:『小説工房』1995年第二号
2 [確定] 「背心」  初出:『小説NON』1998年10月増刊号
3 [確定] 「玉面」  初出:『黄土の虹 チャイナ・ストーリーズ』(詳伝社 2000年)
4 [予想本命]  「歩々金蓮」 『小説NON』 1998年5月号


5 [予想] 「隠形」 初出:『週刊新潮』
5 [予想] 「潔癖」 初出:「季刊歴史ピープル」1995年陽春号
7 [予想] 書き下ろし作品?

井上祐美子『朱唇』収録内容を勝手に予想。の続きを読む

2007年02月21日

2月の新刊情報

 1日 毛利志生子 『風の王国 花陰の鳥』(コバルト文庫・集英社)
 2日 『中国の思想』刊行委員会 『十八史略5 官僚の論理』(徳間文庫・徳間書店)
 5日 咲村観  『始皇帝 史上はじめて中国を統一した男』(PHP研究所)
16日 長池とも子 『三国志烈伝 破龍4』(プリンセスコミックス・秋田書店)
上旬 劉い・稲畑耕一郎監修  『図説中国文明史2 殷周 文明の原点』(創元社)
19日 原泰久 『キングダム4』(ヤングジャンプコミックス・集英社)
20日 北方謙三 『水滸伝5 玄武の章』(集英社文庫・集英社)
23日 志水アキ 『怪・力・乱・神クワン5』(MFコミックス・メディアファクトリー)
kuroneko23日 志水アキ 『異郷の草』(MFコミックス・メディアファクトリー)
23日 陳舜臣 『チンギス・ハーンの一族3 斜陽万里』(中公文庫・中央公論新社)
23日 陳舜臣 『チンギス・ハーンの一族4 蒼海への道』(中公文庫・中央公論新社)
23日 正子公也・森下翠 『絵巻水滸伝6 祝家荘風雲』(學燈社)
23日 邱永漢 『西遊記2 三蔵法師は天竺をめざす』(學燈社)
iconicon25日 井上祐美子 『朱唇』中央公論新社
iconicon25日 酒見賢一  『泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部』文芸春秋
下旬 中村愿  『改訂新版 三国志曹操伝』(新人物往来社)
未定 蘇哲  『魏晋南北朝壁画墓の世界』白帝社)→アジア史選書

2月の新刊情報の続きを読む

2007年02月20日

今年の大河は山勘なんですよ

NHKの大河ドラマといえば、はじめてマトモに見たのが滝田栄の「徳川家康」。タイの天ぷら。
津軽系ハーフなので「いのち」もなんとなく覚えています。なんか現地では当時、リンゴの入ったお菓子を売っていたハズだ。
いちばん面白かったと思うのは、やはり「独眼竜政宗」。♪花は相馬に実は伊達に♪のお膝元でしたので、地元贔屓もあってよく見てました。


それ以後はあんまり興味もなく、三谷幸喜の「新選組!」までさっぱり見ないという感じでしたが、今年の「風林火山」は2月に入っても結構面白くみています。

今年の大河は山勘なんですよの続きを読む

2007年02月12日

「正倉院の調べは雲南の谷に」

http://www.minkyo.or.jp/msp/21/msp21.html

ふとテレビを付けたらやってました。
ぎっちー(東儀秀樹氏のこと)も好きですが、オラ西南シルクロードとか聞くとワクワクしてくるだ。
茶葉古道! 茶葉古道!!


番組自体は大変またーりと進行し、内容的にはどうのこうのと纏めてオチを付けるようなものでもないので、気になる方はこっちの記事でも御覧になってくださいまし。

http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/tv/news/20070208dde012200018000c.html

この辺りは音楽はもちろん、茶とか米とか稲作とかモチ性嗜好とか発酵とか面白い要素てんこ盛りなんですが、とどのつまりまだまだ判っていないことが多いので面白いのでありますよ。