2007年01月05日
武侠風な髪型
そういえば、武侠剣士な髪型について考えてみたことがあった。
中国の基本的な男子の髪型と言えば、ひとつに結い上げて丸め、巾で包んだり冠を付けたりというのがスタンダードですね。これが人前でほどけたりするのは大変ハズいことらしいですが、日本も平安・鎌倉時代には烏帽子つけたまま就寝した程のものだったそうです。
しかし、武侠の映像世界では、そんな髪型した輩というのはイメージ的にはダサダサなんだと思っています。大抵、武侠の徒が痛飲する酒舗や宿場の鈍くさい店員さんとかとか。
テレビ版『射雕英雄伝』の郭靖はまあ愚鈍愚鈍言われているキャラですし、『HERO』の無名はモデルが兵馬俑で堅実な性格を表現しているんだろうしで納得なんですよ。そういう使い方はアリだ。
女子供がキャーキャー言うモテ系の髪型としては、寧ろ、そういう結い上げた髪から(1)両耳の前で一筋の髪を垂らす(2)ついでに襟足も薄く垂らす(3)むしろ耳のラインの上を結い下は全部垂らす、といったバリエーションを追加していったヤツのが有力だと思っている。
もちろん、番号を振った順番に遊興度もしくは洒脱度が上がるのだ。上がりすぎて、二枚目を越して才能や育ちを鼻にかけるようなキャラに使われるケースもある気がする。
これはの自分の中でのみのイメージの話で確信はなかったんだけど、とある韓国産ネトゲの中で選べる髪型にそれっぽいものがあったのよ。
結い上げた部分は丸めたり巾で包んだりはしてないけど。

その髪型のカタログ説明がコレ。
http://www.mabinogion.net/item/118
このページは日本人プレイヤーの素人さんがハングルを訳したものですが、どうも、現代の韓国若者層もこういうのが武侠の剣士っぽいイメージと認識しているようですね。
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