2006年10月02日
ナントカファンタジー
あてくし、チャイナファンタジーという言葉にはなんだか過敏になっているのですわ。
チャイナチャイナと仰いますが、それって本当に中国もしくは中華ですの? 語弊があるのでしたら、まあCHINAと申し上げたって宜しいのよ。
もしくは、支那って言って差し上げてもいいのよ。
もちろん、これは差別ではありませんわ。ただ、古い呼び方への郷愁とロマンってものなのですわ。
そもそも、科挙やら胡弓やら、ましてや麗しい夫婦の魂やどる古剣の名を挙げたからと言って、そこがチャイナであるとかチャイナであるべきとは言えないのですわ。ええ、決してね。
科挙ぐらいベトナムでだってやるのよ。
胡弓なぞおわら節でも用いる楽器なのですわ。
仙人と言ったところで、それは来目皇子のことかもしれないのではなくて。
トルコにだって宦官はいるのですし。まあ、その場合は宦官というべきではないでしょうけれど。「翻訳」として「宦者」という言葉を使うべきなのかしら? イエニチェリと言うのが相応しいの?
ちょっと、脱線してしまいましたわ。失礼。
とにかく。
ただそれっぽい単語を並べたところで、チャイナのチャイナたる何かを顕しているとは限らず、チャイナファンタジーと仰るのはどうかとあてくしは申し上げているのです。
「後宮小説」なんて、所詮は南越ファンタジー なんですわっ!
きいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!!!
ドンブリな感じですけど。
そんならオリエント・ファンタジーとでも言っちゃってもいーよーなー。
それはそれとして、この本のタイトル微妙に焦るんですが、その理由は私ともう一人しか知らない。
話すつもりもない。
というか、この場を借りてそのもう一人にそっと告げたいという業務連絡。
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