2006年05月31日

サーバー引っ越し作業ほぼ終了

引っ越し作業はだいたい終わりました。
いつもは移転ついでと改装とかフォルダの見直しとかに気が引かれてしまうんですが、今回は宿主がテストがてらに(?)ファイルの移動をしてくれていたので、そのままホントに移動しただけでした。

ドメインの切り替えが当日中かかってしまったので、ちょっと予定が狂いましたね。
一時期CGIなどのスクリプトによるコンテンツが使えない時間帯があった筈です。たぶん居ないとは踏んでいるんですが、この間にコメントやら掲示板への書き込み、メール送信その他を行おうとされた方・出来なかった方おられましたらごめんなさい。
その後ぽちぽちと手を入れまして、現在では通常通りになっていると思います。

テンプレートの変更ぐらいはしたいんですが、なかなか雑記というか記事の更新すらままならないのでどうかと思っています。記事って言っても、近頃は漫画ばっかりだし……。
まあ、ぼちぼちでんな。

投稿者 冰児 : 23:42 | コメント (0)

2006年05月29日

サーバー引っ越し作業のお知らせ

本日、サーバーの引っ越しを行います。

今回はドメインの切り替えと実際のファイル移動をほぼ並行して行えるため、前回のような混乱は少ないと予想しています。

ただ、作業の進み具合やDNS(ドメインネームシステム)の浸透程度によって、一時的にトップページにすらアクセスできない時間もあると想定されます。
その際はそのままのリンク&お気に入りでしばらくお待ち下さい。よろしくお願いいたします。

投稿者 冰児 : 11:35 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月09日

Linksに1件UP
  「いけだの国」

Linksに1件、追加いたしました。

先日ご紹介した「御存知三国英雄伝外」のいけだたけしさん運営のサイトを改めてリンク集に掲載しました。
ブログは、毎日ではないもののイラストがアップされたりして素晴らしい~。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月03日

「御存知三国英雄伝外 ──無辜──」UP

いけだたかしさんの「御存知三国英雄伝外 ──無辜──」読書メモをアップしました。
自分はあんまり好きじゃないと言いつつ、これまた(?)サンゴクシマンガなのです。
3/15売りのビッグコミックオリジナル増刊(2005年4月15日号)「時代歴史コミック ビッグコミックONE」に掲載されました。

曹操がリアルにチビです。単純な顔だし。髷も地味だよ。
いけだたかしさんの絵柄が元々シンプルなものではあるんですが、ちょっとビックリしました。
ストーリーも余り歴史そのままエピソード丸ままではございません。とはいえ、はっちゃけ過ぎたイメージ借り物オリジナルというにも非ず。作家さんの歴史イメージによる人物像を補い、かつ表す程良き創作というところでした。

こちらはいけだたかし氏ご本人が運営されるサイト。
現在までの詳しい作品履歴とブログが公開されています。

絶版本を投票で復刊!


こちらは復刊ドットコムで募集されている、いけだたけし短編作品集刊行の投票ページです。
個人的な考えとしては……
「御存知三国志英傑伝外」は七作が発表済みなため、是非にもシリーズ単行本を期待したいこと。
新しい編集の企画を「復刊ドットコム」に期待する実現性におぼつかなさを感じること。
……などを思うので、まだ投票はしていなかったり。
でも、「御存知三国志英傑伝外」を除いても短編作品をたくさん描かれているので、こういう方の本は出されるべきですねえ。応援したい気持ちはあります。宜しければ、皆様もどぞどぞ。
でも、どちらにしても小学館にアンケートハガキや感想を送るのが最もてっとりバヤイのかーしーらー?とも思ったり。

投稿者 冰児 : 21:43 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月28日

リンク集を再設置

スパム被害を受けていたリンク集のスクリプトを新しい物に変更いたしました。
データについては以前のものを移行するとともに、リンク切れなどの整理を行いました。

今度のスクリプトも、以前のものと同様カテゴリ分け出来ることを最優先に採用いたしました。複数(三つ)のカテゴリ登録が可能になったので、個人的には満足しています。

ブログやRSSリーダーが普通になった今、「リンク集」という古典的なコンテンツのメリットを考えることは間々あるのです。また、ランキング機能に拘りはないんですが……実際、閲覧者の皆様が使ってくださるのが分かるので、これはこれでアリかと思っています。
余談ながら、今までのランキングはリセットになります。そして、私自身の巡回はほぼお気に入りからですので、その分は反映されていなかったりして。
そんなわけで、ぽちぽちお気に入りのサイトを紹介して行きます。

ともかくは、これでエロエロスパムの駆逐がなりますように。
……ま、ひとときの後にはまたイタチごっこでしょうけど。

投稿者 冰児 : 17:07 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月17日

Linksに1件UP
  「新書マップ」

Linksに1件、追加いたしました。

テーマで探す新書ガイド。

文庫も好きですが新書も好きです。特に新しいテーマで学術的な知識を得ようとする時は、「新書」というのは分かり易い切り口を提供してくれるため良い導入になってくれるものです。学生さんは、専門書をいきなり読み出すより新書からまず読んでみると視野が広がっていいと思います。

「新書マップ」はそんな新書を探すツールとなるものです。
多くのキーワードとテーマの設定によって、目当ての新書を探すことが可能です。
また、大型書店でないと品揃えもよくない新書ですが、こちらではWebcat Plusとも対応する書籍データに基づき、新書が並ぶ本棚をビジュアル的に再現してあります。ちょっとふらついてみましょう。

それから、さいきんリンク集に利用しているスクリプトへのエロサイト宣伝書込攻撃が激しいようです。もちろん、他人の書込は許可していませんが……もう古いプログラムですからね。仕方ないので新しいものへデータ移行中です。作業は終了までもうちょっと時間がかかりそう。
こまめに削除していますが、もう毎日なので……皆さん、オトナですからあやしいものはクリックしないようにお願いします。オトナだからクリックするって人はまあ、自己責任で宜しくおねがいします。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月10日

Linksに1件UP
  「ウレシノクロニクル」

Linksに1件、追加いたしました。

ウレシノクロニクル

先日とりあげました 『狐啾記―月夜のふたり』の作者、嬉野秋彦さんの公式HPです。すっきりシンプルなデザインで、百冊以上にも及ぶ全既刊リストは装丁付きでなかなか壮観です。
……それにしても、いくらライトノベルとはいえデビューから一年に十冊ほどのペースというのはスゴイものですね。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月09日

『狐啾記―月夜のふたり』UP

嬉野 秋彦
発売日:1996/03
価格
あまなつ同じレイアウトで作成
嬉野秋彦さんの『狐啾記―月夜のふたり』の読書メモをアップしました。

嬉野秋彦といえば、今から十年ほど前の1994年に集英社スーパーファンタジー文庫が主宰するファンタジーロマン大賞の第3回で受賞し、受賞作『皓月に白き虎の啼く』でデビューした中華物期待の新人でした──少なくとも私はそう思っていたものでした。

というのも、その当時に中華物で名前が挙がっていたのは田中芳樹を別格として除いてしまうと、ほとんどが女性だったのです。男性作家でも勿論、中華物を書いている人はいましたが、彼らはどちらかというと歴史IFやシミュレーション、戦記物の手遊びに中華物を書いているといった印象でした。史実は題材として調べるけれども、古典の中国小説は一部の物を除いてそれほど読んじゃあいないといった感じ。
そんな中で『西遊記』以外の神魔小説も読んでいるように見える嬉野作品は、期待の新星だったんですよね。あの頃はまだジャンプで藤崎封神もはじまってなかった筈。(時代の例えであって、嬉野作品にナタや楊センが出てくる訳ではございません。西王母や泰山府君は出てくるけど)
でも彼は、いつしかそういうものを書かなくなって、萌えとかドタバタが満載そうなライトノベルまっしぐらな世界へ突っ走っていってしまった……デビューしたレーベルも休刊になってしまった。

そんな風であったので暫し記憶の奥底に沈んでいたわけなんですが、最近また、史実描写に拘らないスタイルで書かれた中華ファンタジーを見直したいところがあって、読み返してみました。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月05日

Linksに1件UP
  「華史楼」

Linksに1件、追加いたしました。

Jardin Soleil

斥奉さんが運営される、中国史小説に関するデータとレビューを纏める「書評室」がお薦めのサイトです。
「書評室」は正しい年代と時代区分(王朝)を対応させた年表スタイルのインデックスが設けられ、各小説データとともに、とても見易いサイトです。(どこかのサイトの年表は、区分すらテケトウぶった切りですからな)
また、書籍・書評データは内容・信憑性・人物描写・風景描写・総合評価の五項目からなる五段階評価が付いていて、これまた非常に判り易く簡潔。斥奉さんは長編がお得意のご様子なので、長編と対峙する能力に欠けた冰児としましては憧憬とともに拝見しております。
冰児のマニアックな選択と粘着質な長文に呆れたそこのアナタ。早急に駆け込むべし!

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月02日

『五色の雲』UP

ロバート・ファン ヒューリック
発売日:2005/01
価格
あまなつ同じレイアウトで作成
ロバート・ファン・ヒューリック著・和邇桃子翻訳の、ディー判事シリーズ短編集『五色の雲』の読書メモをアップしました。

以前、先行してハヤカワミステリに掲載された四編のみをアップしていましたが、今回それへ書籍刊行時に新たに読んだ短編四作(のメモ)を追記する形にしております。
ちなみに「五色の雲」は短編集に収録される一編の邦題をそのまま本のタイトルにしたものです。原題は"Dee at Work"で、直訳すれば「ディー判事お仕事中」。『五色の雲』の帯には「ディー判事犯科帳」と銘打たれています。

今回いろいろ再整理・再確認をしていたのですが、なんとも登場人物名など表記になやむ部分多かりしでした。たぶん、訳者の和邇さんもこういう点でご苦労されていっるんだろうなと思いました。翻訳って、ほんと大変です。
取りあえず、今回は和邇版にならって登場人物の紹介以外は漢字名で通しました。原著を意識するとマーロンとかチャオタイの方がいいのかもしれないんですけどね。ただし、判事だけはどうしてもディー判事としておきたいのだなあ……揃えるなら狄判事なんですけどね。この当たりはどうかアバウトに見てやってください。
その内にまた、魚返版とか松平版について纏めることもあるでしょうが、その際はそれぞれに表記に準じて行くのがいいのだろうなと思っています。でも、気を付けておかないとこんがらがってきそうでコワイです。

そうそう、それから。
登場する女性の名前は要注意だと思いました。「だれだれ夫人」「だれだれの娘」と言う呼ばれ方をされていない女性は、全て渾名チックにしかヒューリックさんは書いてないんだろうな。『四季屏風殺人事件』では「銀蓮【シルバーロータス】」やら「石竹【カーネーション】」とルビ振りしているので、原文では【silver・lotus】【carnation】なのでせう。
ただ、和邇さんは、漢源は柳街の芸妓・「石竹」にはルビ無しなのに「小宝【シャオパオ】」「申八【ションパ】」と中国語読みのピンインを振っていたり。はたまた、「鶯鶯」には【おうおう】と日本語音読みだったり。いろいろ複雑な、漢字名変換への含みと背景があるようなので、いやはや注意して読んでおかないとダメですね。
ダメって言うか、中国文学への理解をこっそり試されているような気がして油断できない……。そもそも、やっぱり原著に当たらないと?って感じで気が遠くなってきました。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月01日

Linksに1件UP
  「Jardin Soleil」

Linksに1件、追加いたしました。

Jardin Soleil

書評サイトさんとしては、結構な有名どころで老舗。四季さんが運営されているサイトです。
Yahoo!登録サイトでもあり、その説明によれば「国内、海外のミステリを星印付きでレビュー」とのことですが、本来の意味での「ジュブナイル【juvenile】」に深い理解のある目線からファンタジーにも造詣が深い内容となっていること感じます。
小芙蓉城的には、「中国を舞台とする作品」を纏めたインデックスを作っておられて、かなり前から大注目でした。冰児とは微妙に違う切り口をお持ちなので、ブレーンストーミング的に参考にさせていただいてます。
勿論、ボリューム・内容ともに素晴らしい充実振りなので、正直なところ中華モノ探すなら小芙蓉城見てるより Jardin Soleil へゴーなのです。いやマジで! お薦めです♪

……冰児は粗筋まとまんないよ症候群で、レビュー書きとしてはダメぽですから。
書評サイトさんてリスペクトなんですよねえ。ぶつぶつ。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月17日

「中行説出塞」UP

真樹操さんの単行本未収録短編「中行説出塞」の読書メモをアップしました。

介添えさんの名前は中行説。そして、お嫁さまは名も無き悲劇の和蕃公主。ごく普通に宮廷の奥で暮らしていたふたりは、ごく普通に文帝に見初められ、ごく普通に匈奴に遣わされました。でも、ただひとつ違っていたのは、介添えさんは……宦官だったのです。
……っていう話じゃあないと思います。
毛利志生子さんの「風の王国」→和蕃公主がらみから再読したので、纏めてみました。

真樹操さん。今年は光栄のアンソロジーで久々に新作を読むことが出来ましたが、未収録短編が多いのですよね。
こちら今ではなかなか読めないものですが、ご紹介も兼ねて。
余談ですが、これが掲載されていた号の「季刊歴史ピープル」は「紅顔」の一気掲載やら、宮城谷×平勢対談やらの大ボリュームの中国特集号でした。今にして顧みると、すごい雑誌なのでありました。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月30日

Linksに1件UP
  「WebcatPlus」

Linksに1件、追加いたしました。

Webcat Plusは、国立情報学研究所(NII)が提供するGeNii(ジーニイ):NII学術コンテンツ・ポータルを構成するサービスのひとつです。大量の情報の中から、人間の思考方法に近い検索技術「連想検索機能」を使って、必要な図書を効率的に探すことができるシステムが、このWebcat Plusです。

何か探したい本があるときはまずここをチェックするべし。小芙蓉城の基礎工事でも欠かせないデータサイトです。
現状でAmazonその他ネット書店に流通している本の場合は、そのデータを用いればいいので問題はないのです。しかし、既に絶版になってしまった書籍(特にネットの流通データ掲載以前に絶版になったもの)については、ここで探索します。書籍の基礎データ(著者や出版社、刊行年など)は言うに及ばず、その本を収蔵している施設(大学図書館)のデータもあるので捜しに行くことが出来ます。
国会図書館の検索の方が究極的に詳細ではあるのですが(あそこは基本的に全ての出版物が収められるので)、WebcatPlusのほうがひとまずには検索機能が豊富でデザインも見易いのです。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月18日

サーバー移転終了

突然のサーバー移転でありましたが、ひとまず作業は終了です。
してなかったMovable Typeのバージョンアップやちょっとしたファイル整理を合わせて行うも、内容はほぼ変更なしです。多少、変更があるのはブログ部分だけ。むばぶるテンプレの入れ替えでテキスト表示がやや不揃いな点は、続いて調整を行います。バックアップから書き出しし直したので、エントリのナンバー(&アドレス)に変更があります。個別ページへのリンクも整理しないといけないですねー。

移転直前にコンタクトをいただいたところには、週明けにTBなど送らせてもらおうと思っています。よろしくお願いします。

サーバーですけど、前のアメリカサーバーから国内のサーバーに変わりました。やっぱりアメリカにあるサーバーはアップロード&ダウンロードに時間がかかってストレスでした。FTPで作業している時のレスポンスがのろいこと。使っているときはそれほどと思ってませんでしたけど、替えたらやっぱり違いは歴然でした。国内だと早いよ早い。
今月の第一週あたりに、やたらとCGIの動きが悪い状態が続いたゆえの今回のサーバー移転でありました。今度のサーバーは、今のところ良い感じに動いてくれています。

次に移転や引っ越し作業をするのがいつになるかは分からないけど、いくつか気が付いたことをメモ。
・今はサブドメイン利用でそんなに長くないけど、やっぱ独自ドメイン導入も検討?
・むばぶるの再設置はいつもテンプレ保存を忘れる。要注意だ。
・しかし、現在ベータテスト中のMovable Type3,2はテンプレも保存するプラグイン等が用意されているという朗報。ハラショー。
・小芙蓉城の「芙蓉」の字は一般的なフォントには入っていない。これも要注意。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月13日

サーバー移転のお知らせ

業務連絡です。
現在使用しているサーバーとの契約が明日で切れます。
更新はせず新しいサーバーに移転をいたしますが、実際に移転作業は現時点で全く行っておりません。そのため当小芙蓉城は明日以降、内容について閲覧不可能になる場合がありますので、その際は再開されるまでそのままのリンク&お気に入りでお待ち下さい。よろしくお願いいたします。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月12日

Linksに1件UP
  「司馬懿くんの事件簿」

Linksに1件、追加いたしました。

司馬懿くんの事件簿

先日取り上げました、「机上の九龍」の作者・青木朋さんのサイトです。
こちら今のところは、漫画家である青木朋氏のサイトというよりは、サイトタイトル通り「司馬懿くんの事件簿」をメインに絞ったつくり。「司馬懿くんの事件簿」は中国の後漢時代から三国時代の魏を生きた、あの司馬懿が主人公なWEBコミックです。

司馬懿というと、白井三国志の眉毛ぶっとい陰気ヒッキーなヤツやら、諏訪三国志のボサボサもっさり系、更に酒見三国志では「ニート」扱いされているという、書き手のいじり具合とオリジナリティが出易いキャラの人?(列記すると、意外に共通している気もしますが) 魏を簒奪した次代司馬氏の王朝・晋の礎となる人物なので、実際に生きた三国時代と晋代から観た評価に様々な面で折り合い付けにくそうな人であります。
この青木朋さんの司馬懿も、ちょいとひと味違います。いや、一瞥すればその違いはスグわかります。

現在公開されている「第2話 恋獄の人」(第1話は取り下げ中みたいでザンネン!)は、魏の公子・曹丕とその奥さんに関するお話。このエピソードは比較的よく知られているものではありますが、どこか陽性なところがある父親以上に、底の知れぬ人物とみられがちな曹丕が生彩闊達に描かれているのが印象的ですね。甄夫人も、見かけによらずなかなか心の強そうな女性で素敵です。
駒田先生の「洛神の賦 甄ふく」好きなので連想してしまいますが、曹植のポジションとキャラも結構ユニークです。「いつ出てくるのか~?」と思いつつだったので、意表つかれましたね。あれは。

「第2話 恋獄の人」は完結していません。商業誌のお仕事が好調な様子でお忙しそうですけど、のんびり待つ続きが楽しみです。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月11日

『花あざ伝奇』UP

安西 篤子
発売日:2000/09
価格
あまなつ
安西篤子さんの直木賞受賞作「張少子の話」を含む中国短編集『花あざ伝奇』の読書メモをアップしました。
うう~ん、本コンテンツの筈なのに随分ひさびさのアップになっちゃいましたね。
合わせて、著書一覧をお手入れし直したかったのですが、ちょっと間に合いませんでした。だって、小説以外で関わられた本とかも多いんだもーん。『張少子の話』が一番上に来ないといけないのは分かっていますので、近いうちにそちらも更新いたします。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月06日

Linksに1件UP
  「ネットミュージアム 神戸文学館」

Linksに1件、追加いたしました。


兵庫県教育委員会作成のサイトで、ネットでみられる文学館・ネットミュージアムです。ですから普通の文学館や記念館のように、兵庫県内どこかにこの神戸文学館という建物が存在しているわけではありません。
展示はサイトのコンテンツという形でのみ存在し、いわゆる企画展示というかたちで「谷崎潤一郎館」「遠藤周作館」「平家物語館」などが公開されています。この中でも「陳舜臣館」は神戸を愛してやまない陳氏自らが監修を努め、なかなか全体を把握しにくい膨大な作品群を総括してくれています。

また、常設展示として作家・地域・時代の各切り口で提供する兵庫に関わる文学データベースが置かれていて、こちらも大ボリュームの充実振りです。個人的には、安西篤子さんが取り上げられていて嬉しいです。

著作権保護の観点もありFLASH多用で、見ていて楽しいネットミュージアムとしての工夫が面白いサイトでもあります。だた、それ故どうしても閲覧が重くなってしまうのがちょっと残念です。
時間のあるときにゆっくり攻略していきたい文学館です。こんな文学館、あったら本当にイイですよね。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月27日

Linksに1件UP
  「華流」

Linksに1件、静けさの中刃踊るように追加いたしました。

華流

中国古典小説の『三侠五義』を下敷きにした、乙女らぶらぶ武侠アクションコミック「北宋風雲伝」を秋田書店刊のプリンセスで連載中、滝口琳々さんのサイトです。今年の春から開設されていたんですね。
最近の漫画家さんは、アナログスタイルの方でも丁寧なコンテンツを供する素敵なサイトを公開してくれることが多くなったと思います。こちらの華流も、デザインすっきりでボリュームみちみちの素晴らしさです。
コミックのおまけ漫画では、姉妹(滝口琳々さんは姉妹コンビ漫画家さんなのです)のやりとりで進むあれこれが意外に面白いのですが、その雰囲気はロリポブログで更新される日記でも楽しく見せて頂けます。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月25日

BBS不具合につき代替

先頃に再公開へ落ち着いた掲示板ですが、また不具合が出来まして、緊急に代わりの掲示板へリンクを代えました。

サーバー以外はレンタルプログラムを使用していない小芙蓉城ですから、不愉快なスパムもどきの広告・宣伝は少ないのですが、先日以来ちょっと煩いのが現れてしまいました。この対策自体はIPをブロックすれば事足りるものなので早々に処理いたしました。したものの、その書き換えで掲示板の不具合が表出してしまったわけなのです。
取りあえず、前から用意していた掲示板の方へ避難ということになりますが、さすがにトラブル続きですから、これですっぱり旧掲示板への未練は断ち切ろうかと考えています。

それでは、まだデザインの手入れもしていないシンプルな掲示板ですが、今までご同様に利用頂ければと思います。
PHPによるあまりにもシンプルなスクリプトな一方、表示方式は充実。クッキー利用で各自の閲覧時の状態を好みのものに設定しておけます(BBSメニュー右端の「設定」からどうぞ)
発言者にもレス付き時のメールでお知らせ機能がありますので、ご利用の場合はチェックをして投稿してみて下さいね。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月17日

Linksに1件UP
  「歴史小説検索」

Linksに1件、カテゴリ新設とともに追加いたしました。


先日ご紹介した、ネットの歴史小説全般を扱う検索サイトです。カテゴリは「ネット中華小説公開サイト」に入れてしまいました。検索サイトさんなんで置き場所すこし違うな……とも思うんですが、それ関連ということでご理解お願いします。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月02日

BBS再公開とCHAT設置

しばらく当方の都合でリンクを外していた掲示板「沈香茶亭」を再公開するとともに、リアルタイムで文章のやりとりが行えるCHATを設置いたしました。

どちらも常識的な範囲でご利用いただければと思います。CHATの方はイレギュラーにというか、なんか企画したときの便宜を特にはかっての採用となりました。そのためパスワード入力を設定しておりますが、通常は「1234」で入室できます。
リンク貼らなくてもいいかな~っとも思ったんですが、折角なので。
テストもかねて、今度の金曜21:00あたりから在籍しといてみます。誰も来ない確率高しですが……

沈香茶亭については、サーバー移転の際、スクリプトの旧式さゆえ新しい規格に変わりつつあるサーバーと合わなくなっているのを実感したと前に書きました。加えて、どこに不具合があるのか不明ながらView Modeの切り替え時にCSSファイルが反映されない状況があって、悪戦苦闘をここひと月ばかりしていたのですね。
ここ暫く、書き込みをいただいてもなかなか対応出来にくそうな環境だったこともあり、他のスクリプトを設置するなどの対応策もひとまず保留とさせていただいておりました。

しかし、さすがにいつまでもそのままでは宜しくないということで新掲示板のテストを行っていた矢先、旧掲示板の不具合がふいに直ってしまいました(やれやれ)
旧式なので今後また不具合があったり、致命的に欠陥が表れる可能性も内包してはいるのですが、今まで頂いた書き込みログの有効確保を念頭にこのまま継続利用することにいたしました。
掲示板のスクリプトは高性能なものもたくさん開発・公開されています。が、基本的な掲示板の機能というのは対して変わっていないですね。小芙蓉城の現状では、旧式のものでもさほどデメリットがないものですから、そのようにいたしたいと思います。

個人的に……、掲示板に求める機能って先ずビューモードの切り替え有りが好みなんですよ。普通のゲストブック的な見え方と、ツリー表示やトピック表示が選択で着るのがベストです。ealisはツリー階層の表示がやや甘いものの、まあ満足できるところ。あとは適度にポップなデザインとアイコン付きの遊び心。
アイコンにはさほど拘らないのですが、16進コードパレットで好きな文字色を使えるのは最大の魅力です~。
ここらを鑑みると、なかなかealisを捨て去る踏ん切りが着かないのでした。

掲示板って、設置者の好みもありますが利用者の使い勝手もありますからね。最近はどんなのが好まれるのでしょうか。
ひとまず現状維持です。もし、ご使用時に不具合を感じた時、またはご意見などありましたらよろしくお願いします。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月10日

『三國志の不思議な話』UP

光栄による三国志アンソロジーの『三國志の不思議な話』の読書メモをアップしました。

先頃「無双FanFieldノベルズ」に関して書いたばかりで、なんだか三国志づいていますね。そこでも少々ふれた、『三國志の不思議な話』についてまとめました。
この本は正直なところ、詰まらない一冊だと言ってしまいたいです。三国志ファンならともかく、小説が好きだと仰る方には特にお奨めできません。執筆者陣の半数はいまでも活動を続けるプロの方々ながら、当時はズバリ駆け出しライターという域ではなかったでしょうか。お世辞にも充実した内容とは申せません。
しかし、光栄の出版史と作家・森下翠デビューを考えれば、とても注目すべきものだと思います。
現在は絶版ですが、両者のファンだという方、特に森下翠が好きな方にはぜひお奨めしたいものです。「鴻鵠は暁の雨に啼く」 と並べて読むとひとしおです。


ところで、今回あまり性根を入れて作成していなかった年表の「後漢-三国」部分を見直ししてみました。この時代も小説の密度が高いので、「三皇五帝-夏-商-周(東遷まで)」「周(東遷以降)-春秋戦国-秦初」と同様に物語の起点・終点を反映させた構成がいいような気がしています。いや、むしろ「後漢-三国」までの前半分をそうした方が良いような……?
それから、「時代区分は歴史学的なものではない」としつつも、多少自分なりの考えで分けているのは事実。後漢と三国鼎立期を纏めているのも、連続性が強いだろうとみているからです(後漢前半期を舞台にした作品が少ないこともありますが)。
「後漢-三国」でまとまっているのは良しとして、気になるのがその後。晋朝滅亡の要因「八王の乱」、更にはその後の五胡十六国の時代も、一連の争乱の時代としてひっくるめた方がいいような気がしています。
そんな考えはあるんですが、実際問題としてこの間を舞台にした作品も飛び石状です。あまり関連づけて読む面白味もないので、拘らなくてもいいのかなあという思いもありにけり。
ただ、「最後の賢人」「洛陽の姉妹」「宛城の少女」「柳絮」あたりは、三国志スキーな人にもその流れで持って読んでもらうと面白いんです。そもそも作家陣もそこらを意識して書いている向きがありますから。
しかし、その為にはやはり五胡十六国異民族流入の先駆け的・成漢の李氏などを取り上げた作品があって欲しいところ。李特のような人物から見た「三国志」というのは、現在切り口の飽和した三国志物に新鮮だと思うのですがいかがでしょうか。「時の地平線」を読んでいると特にそう思います。西涼の馬氏でも良いわけですが。
皇帝名乗っちゃった人だけ見て三国しかなかったような切り口だけというのは、ちょっと面白くないと思うのです。「三国志」ってブランド名の弊害ですかな。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月19日

「色歌」 UP

新伊秀策の「色歌」の読書メモをアップしました。

先駆けてアップした「黄の歌」以外も含めた、「色歌」単行本について纏めてあります。

三月下旬にはほとんど書き上げた状態だったのですが、気持ち的にアップへ踏み切れないところがありましてここまで延びました。ぶっちゃけ、作者ご本人を視野に入れて感想を書くのは心臓に悪いです(笑)
というのは冗談として、それだけ自分に作品と向き合う胆力無しといささか自己嫌悪でした。気負いすぎという自覚はありますがね。それでもまだ腰の座りの悪さは拭えないんですが、宿題を抱え続けるのもなんなので思い切ってあげちゃいます。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月17日

サイト二周年&改装

四月半ばほどからあれやこれやでなかなかお手入れが出来ない状態が続きました。お見苦しい箇所多かりしですが、ひとまずここいらで仕切直し。小芙蓉城もこの五月で二周年、三年目に突入です。
内容とペースは今までどおり、生かさず殺さず死に体寸前の危うさと共にお送りいたします。

といっても目に見えての変更はトップページを憧れのスリーカラムにしただけですね。
サイトのメインメニューとブログっぽいメニューを左右に振り分けて見やすくなったんじゃないかと思います。

ところで、2月にサーバーを変更したばかりなのに、諸事情によりまたサーバーが変わりました。今度の置き場所はなんとアメリカです。さすが国外、ファイルのアップにやや時間がかかりますね。閲覧には問題と思いますがいかがでしょうか。
さすがに三月も立たない間の二度の引っ越し作業は堪えます。さらにはその引っ越しの過程でわかってきた、現在使用中のCGIがかなり時代遅れになってきているということ。愛着と使い勝手のあるものでしたが、いろいろと設定しているうちにサーバーの進化に比べて古さが目立ってきたなと感じます。
機能ばかり追い求めても、大本の性能に大差があるわけではない掲示板スクリプト。しかし、さすがにサイト開設から二年も経つと、プログラム言語のバーションやサーバー機能との対応にズレが大きくなっているわけですね。
特に今まで使用していた掲示板は、ちょっとマニアックな制作者による個性的なものでした。設置に手間がかかるのに加え、今後バージョンアップの予定が見込めないようなので、思い切って変更もありかと愚考中です。Movable Typeのコメント機能もあるので、再設置はいそぎません。
その他にも見た目ちょっと妙なところがございますが、少しずつ手入れしております。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月07日

Linksに1件UP
  「黄虎洞」

Linksに1件いまさら遅いんじゃあ的に追加いたしました。

伯泉齋師こと中林史朗先生には、ありがたくもお先にあちらからリンクしていただいていたのですが、私自身が武侠小説等に詳しくないこともあって畏憚いたしおりました。多少、武侠ものに関する知識も増えましたし、小芙蓉城での扱いも増やしたいので改めてリンクいたしました。
武侠ものの良サイトさんはいっぱいありますけど、古典から電影までの基本を押さえるにはこちらからがいいかと思います。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月21日

「色歌 黄の歌」 UP

新伊秀策の「色歌 黄の歌」の読書メモをアップしました。

「色歌」の単行本はもうすぐ発売。早いところだと、ひょっとすると明日には店頭に並ぶところもあるかもしれませんね。
駆け込みっぽいですが、雑誌掲載時に読んだことのある「黄の歌」に関して、ご本人のサイトにある紹介の助けを借りつつ印象を纏めてみました。手元に作品がないので的外れな面があることはご容赦くださいませ。
実は「白の歌」も読んではいて、そちらも少々書き連ねてみたものの、なんだかアップする踏ん切りがつきません。気が向けば明日に上げるかもしれませんが、単行本が出てからに譲る気分が勝ちそうです。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月13日

引っ越し(ほぼ)完了

長らくお待たせいたしました。
コンテンツの引っ越しの前にドメインが切り替わるという、ふつう順番が逆だぞというような事もありましたが、なんとかおおよその引っ越し作業が終了いたしました。
Movable Typeによるエントリ部分(雑記や更新履歴)内部のリンクにやや乱れた所があるとは思いますが、これはちょっとずつ見直していくつもりなのでなにとぞご容赦お願いします。

まず、最初に引っ越し作業に関係してサイトURLがわかりにくい状態になりましたので、一度まとめます。
■http://furong.mabinogion.net/shao_furong/
  こちらが、以前までの推奨(正式)トップページのURLでした。
■http://mabinogion.net/furong/shao_furong/
  これは、以前は上のアドレスと同じように使えていたものなのですが、今回のサーバー引っ越し以後は無効になってしまいます。現在は、上記のURLへ転送されるように設定してあります。(今後、削除の可能性あり)
■http://dp04000604.lolipop.jp/furong/shao_furong/
  ドメイン変更後に誘導していたこのURLは、古いサーバーのものです。ですから近いうちに削除されることになります。直接お気に入りなどに設定していた方はご注意下さい。


そして今回の引っ越し作業にて、トップページをhttp://furong.mabinogion.net/に変更いたしました。旧トップ(http://furong.mabinogion.net/shao_furong/)からは繋がっていますので、迷子になられることはないと思いますが、1クリック分手間が増えますので御変更をお奨めいたします。

以上、簡単ですがどうぞよろしくお願いいたします。

さて、本来はサーバーの移転がメインですからファイルをそのまま右から左へとすれば良かったのですが、せっかくなのでいくつか変更をいたしました。以下列記します。

●History by Novels 年表で見る……戯曲作品も追加。
長與善郎の戯曲「項羽と劉邦」を入れるかどうか迷っていましたが、郭沫若も歴史劇を多く残しているので戯曲作品も入れてしまうことにしました。コミックを追加するかどうかは、まだ悩んでいます。どうしよう?

●読書メモ……フォーマット変更。
定位置表示のメニュー導入で外部スクリプトを使うことにしました。最近スクリプト多用しているので、不具合の出ている方もいるかもしれません。ごめんなさい。基本的に管理人が最も使い易いようにしてありますので悪しからず。ご意見やご要望は感謝と共に前向きに承っていますので、不都合が出ておりましたらお気軽にお願いします。
そして、作品単位の投票&コメントフォームへもリンクするようにしました。Forum & LinkageのVote & FreeReviewからも投票&コメント投稿はできますが、History by Novels→読書メモの順路で探して頂いた方が楽だと思います。是非、お気に入りの作品の投票してみて下さい。

●Movable Type 3.15への移行
Movable Typeのバージョンを新しいのに変えました。正直なところ、このことで手間取っていました。
これによる閲覧者の方々への最大の影響は、インデックスとブログ部分の文字コードがEUC-JPからUTF-8になったということです(その他のページはShift-JIS)。ブラウザの設定が自動選択になっていれば問題ないと思います。
もう少し2,6x系でやっていくつもりではあったのですが、年明けよりMovable Typeの脆弱性が指摘されていましたのでセキュリティ面を重視してバージョン上げることにしました。
細かいところシステムがいろいろと変わって、まだ完全把握ができとりません。カテゴリ分けとか階層化も出来るようになったらしいですが、タグがまだ理解できない! 2,6x系で駆使していたいくつかのプラグインも使えなくなったので、思い通りの表示ができていません。おいおい、変えていきます。そもそも、新しいサーバーのセキュリティが厳しいので、プログラムの記述やアクセス権の設定条件に細心の注意が必要です。
コメントやトラックバック機能のチェックがまだ済んでいないので、外部からの使い勝手もまだ未知数。スパムもどきの悪戯は困りものですが、挨拶がてらにコメントやトラバでちょっと揉んで頂けると有り難いです。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (2) | トラックバック

2005年02月03日

11111HIT PRESENT受付終了します

月も変わりました。予定どおり、11111打のプレゼント受付を終了させていただきます。
今回はご応募をいただきまして、管理人としてはたいへん嬉しく、また小芙蓉城をみてくださる方のいることを更に実感しております。ご応募ありがとうございました。

そして、当選者は以下の方となりますので応募の方はご確認くださいませ。
■R・ファン・ヒューリック著/和爾桃子訳 『紅楼の悪夢』(新品) 応募無し
■諏訪緑 『蠶叢の仮面』&『西王母』(古本) goggles様
■古龍 『楚留香 蝙蝠伝奇』上巻のみ(古本) 応募無し
■東洋時間謹製★青茶セット 応募無し

喉から手が出る度合いというのは偏るかな?とは思って居たのですが、見事に集中しました。諏訪さんの人気はスゴイですね。
該当の方へはこの記事アップと前後しまして、申し込み時にお知らせしてあるアドレスよりご連絡をさせていただきます。アドレス・差出人・本文等をよくご覧の上で、小芙蓉城・冰児よりの差し出しであることをご確認して対応お願いいたします。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月31日

Linksに1件UP
  「日本郭沫若研究会」

Linksに1件めくるめく追加いたしました。

ちかごろ、郭沫若とか魯迅とか気になっています。
とくに、郭沫若は歴史取材小説は『歴史小品』ぐらいかと思っていたら、史劇をたくさん書いていたのですねえ。

ところで、「武丁諒陰の新解釈」って論があるそうなのですけど、日本語Yahoo!でも繁体字Yahoo!でも検索に引っかかってきません。存在しないのでしょうか……
袁珂はときどき怪しいけど、無いもの引っ張って来るともおもえないのであるが。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月26日

Guest Book廃止と移転作業の進行具合

きのう書きました通り、ドメインの切り替えがだいたい浸透したようです。ご利用のプロバイダによって違いはあるとはいえ、さすがに切り替わったんじゃないでしょうか。
相方が普段つかっている回線(NTT経由のso-net)では昨日、変更を行って間もなく切り替わったという話です(その割に、ナゼかすぐまた元の状態にもどったりもしてたそうですが)。私が主に使う回線では、今朝つないだら切り替わっていたという感じでした。
これで今まで通りのURLhttp://furong.mabinogion.net/shao_furong/で新サーバーのほうに繋がるようになります。
コンテンツはまだ新しいサーバーへほとんど移しておりませんので意味がないと言えば無いですが、少しずつ移していきますので、もう少しお待ちくださいね。

それから、この機会にGuest Book(南門之壁)を廃止することにしました。中国ものに興味のない方にはBBSは敷居が高いだろうかと思い設置していましたが、BLOGのコメント機能やメールフォームもございますから必ずしも必要あるものでは無いとの結論です。長らくのご愛顧ありがとうございました。南門とは即ち小芙蓉城の南に開いた門。最も繁華な門はその先成都へ繋がるものでありました……
閲覧者の方々に気軽に利用してもらえるスクリプトは、勉強がてらまた色々設置してみたいと考えています。ちょっと業務連絡用もかねてチャットもありかなあと考えているのですが、どうですかどうですか。
BBSやメールフォームは現時点で普通に使って頂ける状態になっています。が、リンクが一方通行なのでトップページへは戻ってこれない事になりますがご容赦。

ところで、ちょっと気になることがひとつ……
管理人である私が申し上げるにはいささか情けのない話なんですが、以前はあまりドメインのことを気にしていなかったので、余所様のBBSなどへ跡を残す際や一部の自サイト内でhttp://mabinogion.net/furong/shao_furong/と記述することがあったんじゃないかと思い返しています。このURLですと現在、小芙蓉城にはアクセスできません。これは新サーバーの性格です。旧サーバーではどちらでも同じページにアクセスできていたんですけど、現状では異なるフォルダにリンクがとびます。
一応、Read Firstではhttp://furong.mabinogion.net/shao_furong/を推奨していたので数少ない他サイトからのリンクは大丈夫と思うものの、私の足跡からお気に入り登録している方の中にはひょっとすると迷子になってしまわれている人がいるのではと、少々気がかりです。
いちおう明日以降の作業で誘導ができないか試行錯誤します。現在、迷っている人にはこちらを見ることができない可能性が高いわけですけど、ひとまずごめんなさいと申し上げておきます。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0)

2005年01月25日

【緊急連絡】サーバー借り換え

いささか急なことで申し訳ございませんが、小芙蓉城を置いているサーバーを引っ越しすることになりました。いろいろと作業の能率を鑑みまして先にドメインの変更を行います。また、ドメイン変更の浸透に合わせて少しずつ移転作業もさせていただきますので、小芙蓉城の各コンテンツにつきましては暫時閲覧不可能な状態が生じることと予想されます。
ご不便をおかけすることになりますが、どうぞ作業終了までしばらくお待ちくださいませ。

作業の進行としては、まず本日から掲示板やメールフォームなど訪問者の方々がご利用になるプログラムを移転します。一時ご利用できない時間帯が存在する場合がありますので、よろしくお願いいたします。

History by Novels など、通常のファイルはドメイン切り替えが終了した後も旧サーバーhttp://dp04000604.lolipop.jp/furong/shao_furong/から入ってくださいましたら閲覧いただけると思います。ただしこのURLはあくまでも旧サーバーのもので将来的には削除されますので、お気に入り登録等はその点ご理解のうえでお願いします。
MovableTypeで構築しているコンテンツ(新刊情報と旧・note的雑記・更新履歴など)は上記アドレスからでもみることができなくなるでしょう。また、MovableTypeの再設置・再構築は初めての経験となりますので、少々手間取ることが予想されます。
なにとぞご容赦の上、作業完了までお待ち頂けましたら幸いです。

メールやコメントなどのお返事が遅れているものがありますが、祖父の葬儀やら義妹の盲腸(←はあんまり関係ないが)やらトドメの今回の移転で、管理人いつも以上にてんてこ舞いな状態です。なにとぞご寛恕の上あたたかく見守って頂ければこれ以上の喜びはございません。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月18日

『中国黄金殺人事件』UP

ロバート・ファン・ヒューリック(フーリック)著で大室幹雄翻訳の『中国黄金殺人事件』の読書メモをアップしました。

こちら、ディー判事シリーズの年代記順第一作となる作品です(著述の順番は異なります)。
三省堂その他で出た訳書は絶版で入手は難しいのですが、記念すべき判事の第一事件を扱った物語なこともあって是非まとめてみたく思っていました。
ちなみに現在進行形で進められている早川書房によるシリーズでは、最終的に『中国黄金殺人事件』のような一度訳された作品も新訳が行われるとのことです。

ディー判事のシリーズは本としては全16冊。和邇桃子さんによる訳は『五色の雲』で既に5冊と早いものです。他の方の手で翻訳済みのものは、6冊。そうしますと、まだ一度も訳されていない作品は残り5冊ということになってしまいました。
ハヤカワの出版ペースはなかなか順調で、半年に1冊に落ち着いて来ました。うまく行けば未訳作品も再来年には翻訳終了……となること期待したいものです。その頃には映画はできあがっているのかーしーらー?

シリーズものは、やっぱりキャラクターの紹介などもあった方がいいのかしらと書いていて少々考える。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月11日

11111HIT THANKS!

閲覧者の皆様のご訪問をいただきまして、小芙蓉城は11111打をいただきました。ご来訪のみなさま、まことにありがとうございます。
ちなみに管理人がきのう踏みました。今日だったら1並びでさらに目出度い運開きなのにねぇ。

そこで記念といたしまして閲覧者の方々を対象に、プレゼントを用意しました。7777HITのときの不振にもめげない管理人です。
なんと今回は一万打の分に準備していたもの(準備が間に合わず見送ったのでした)に加え、有志の方から新品本のご提供をいただいております。誠にありがたいことです。

さてさて品目は以下のものとなります。
■R・ファン・ヒューリック著/和爾桃子訳 『紅楼の悪夢』(新品) 一名様
■諏訪緑 『蠶叢の仮面』&『西王母』(古本) 一名様
■古龍 『楚留香 蝙蝠伝奇』上巻のみ(古本) 一名様
■東洋時間謹製★青茶セット 一名様

7777HITと同様、基本的には管理人・冰児がプールしている古書というほど稀少本ではないが再版・復刊がされない本を供出するものでございます(注意:『紅楼の悪夢』は新品本になります)。そのため、一度以上他人の手に触れ年を経てきた書籍になりますので、それなりの状態であることはお含み置きくださいませ。
ただ、それでも読みたい方には魅力あるタイトルだとも思いますし、古本に抵抗のない方でしたら問題ない状態の本を選んでおりますので、どうぞ我こそはとお思いの方はぜひぜひご応募くださいませ。
以下あまなつを利用しつつ、簡単に品物の紹介をしておりますのでどうぞご覧ください。

ロバート・ファン・ヒューリック
発売日:2004/06/11
価格
こちらは、有志の方から提供頂いたもので新刊本です。
冰児がいま最も楽しみにしているといってもいい、ディー判事シリーズの一冊です。こちら和邇桃子さんの訳になる早川書房刊行シリーズで、今月中旬には『五色の雲』も発売されます。早川からの出版では、現時点では最新のものになります。
『紅楼の悪夢』はディー判事年代記順だと中頃にあたる作品です。が、ディー判事ものはミステリ仕立ての公案小説風ですから、今までにシリーズを読んでいない人でも十分に楽しめると思います。新品のものでもありますから、どうぞ中国史にかかわらず読書好きの方みなさんにご応募いただきたいと思います。
もらって下さる人がいらっしゃいませんと、管理人、ご提供者にハラかっさばいてお詫びせねばなりませぬ(笑) ですので、皆様ぜひぜひ。読んで損はさせませんぜえ、旦那。

諏訪 緑
発売日:1998/09
価格
諏訪 緑
発売日:1999/10
価格
次は、「諸葛孔明 時の地平線」でおなじみ、諏訪緑さんの作品です。こちらタイトルがそれそれ付けられている二冊ですが、それぞれが上下巻にあたる連続したシリーズになっています。シリーズとしては「シノワズリ・アドベンチャー」の名もふられているものの、あまり通りはよくないですね。
諏訪作品としては「諸葛孔明 時の地平線」のすぐ前の作品に当たるのですが、残念な事ながら新品の状態では書店のデッドストック的在庫をさがすしか方法がなくなっています。小学館の方でも、すでに絶版・在庫切れと言うしかない状態になっております。
作品は、今から十年ほど前に一大センセーショナルを巻き起こしました、四川省「三星堆遺跡」によるイメージをもとに書き上げられたものです。三星堆遺跡より発掘された縦目仮面や立人像に由来する衣装などを描写にふんだんに取り入れ、さらには『華陽国志』に見える古代蜀国史や『山海経』登場の怪獣・地理情報を交えてファンタジックな世界を花開かせています。
当時に比べると三星堆遺跡の情報は多くなり、今よんでみるとその世界観はコラージュ的なものではあります。が、それだけ大発見の期待と夢が大きかったのだと思い返して、なかなかに楽しいものではあります。
どちらも第一刷ですが、「蠶叢の仮面」がやや全体のスレと小口の黄ばみが目立ちます。「西王母」はきれいな状態と思います。どちらも古書店による小口研磨の後があります。

古 龍
発売日:1998/12
価格
三つめは、これも冰児が新しい一冊を読めるのを楽しみにしている作家、古龍の作品です。(作者本人は、既に鬼籍に入っておられますが)
上巻だけ寄越してどうする気だ!と怒られてしまいそうですが、コチラでも書きましたように、本来は原著・楚留香シリーズの第二エピソード「借屍還魂」に当たり、連作中の一冊として独立するもののようですのでご容赦くださいませ。シリーズものとしては主要キャラが主人公以外は出てこないという向きもございますが、楚留香の魅力を堪能するにはむしろ宜しい一冊なのではと愚考します。
これも初判第一冊で、背表紙のタイトルが黒字のものになります(同じ本でも白抜きVer.のものも存在)。本文紙面は黄ばみもなく小口もたいへんきれいな状態です。

最後は手前味噌で申し訳ないくらいのものですが……。
東洋時間謹製の青茶セットは、台湾烏龍茶8種類各6gづつを詰め合わせにしたものです。どうぞ読書のひとときにでも、ご一緒にお楽しみいただければと思います。もちろん、わたくし冰児も普段愛飲しているお茶ばかりでございます。詳しくはコチラをご覧いただければ幸いです。

それでは、ここまで読んで頂きましてお疲れ様です。どうぞコチラからご応募くださいませ。
締め切りは今月いっぱいくらいにいたしたく思います。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月06日

中華新刊情報のフォーマット変更

トップページには最新を掲載している「中華新刊情報」ですが、表示のフォーマットを少々変更いたしました。

今まではトップページのサイズが大きくなるのを嫌い、データのある最新月分だけ表示していました。が、そうしますと概ね現時点から次月の新刊情報が表示されることになり、現在のカレンダー閲覧はアーカイブページへ移動していただく状態でした。
たとえば、月初めの現在は今月1月の新刊情報が掲示されていますものの、もうしばらくしますと来月2月の新刊情報をアップします。すると1月の新刊情報はトップページには掲載していないわけなのです。
身近な利用者からも最新分がみれるのは良いが当月分もみたいとの声があり、試しに最新しい二月分を表示するようにしてみました。試しなので、ひょっとするとまた最新ひと月表示に戻してしまうかもしれません。

また、アーカイブのページにはよく利用しているネット書店のバナー集を左メニュー下へ設置しました。基本的には自分のデータ収集・ショッピング利便のためです。
が、閲覧者の皆様がこちらからお買い物していただきますと、アフィリエイトに参加していますので売り上げの一部分が小芙蓉城のサーバー維持費その他として賄われます。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月23日

「五色の雲」「鶯鶯の恋人」「青蛙」「小宝」UP

ロバート・ファン・ヒューリック原作で和爾桃子翻訳の4短編「五色の雲」「鶯鶯の恋人」「青蛙」「小宝」の読書メモをアップしました。

この四篇は、ヒューリックのディー判事シリーズ中の一冊、短編集『Judge Dee at Work』に納められた八篇からの抄訳です。昨年、ミステリ・マガジン2003年11月号へ、「特集記事 ロバート・ファン・ヒューリック」とともに掲載されました。
この四篇に、ミステリマガジンの2004年4月号に掲載された「赤い紐」を加え、残りの三篇は訳し下ろしにて、年明け発売の『五色の雲』に収録されます。

そういえば、あの頃はハヤカワがどれだけ本気でディー判事シリーズを出版するつもりか読めずにいたのですが、この号の発売でかなり腰をいれていると判って、非常に嬉しかったですね。これがキッカケで、新刊情報まとめておくことにしたのでした。いやいや懐かしい。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月14日

皇なつき 著書一覧UP

中国物の漫画や、挿絵の書き手として知られる皇なつきの著書一覧をアップしました。
基本的に小芙蓉城は、ネット上により詳しく有効なサイトさんがある作家については手を抜いています。皇さんについても、かなりよく情報を集めておられるサイトがあったのですが、そちらが閉鎖されてしまったようなのです。残念。
作者別に見るからコミックへ進んでご覧下さい。

それから、実はこちらが本来の作業だったんですが、すべての著者別著書一覧を一括お手入れいたしました。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月07日

10000HIT THANKS!

なんと早いもので、小芙蓉城もカウンタのケタがひとつあがって一万打となりました!
5~6日ぐらいでしょうか? ちょっと詳しくわかりませんが。
細々やって一年と半年少々で10000HITってどうなのでしょう。そんなこともわかりませんが、とにかくご来訪の皆様ありがとうございます。公開してない有象無象データばっかりビルダに貯まってる気もしますが、これからもがんばって参ります!


タブン。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月30日

Linksに1件UP
  「東アジア史 略式データベース 」

Linksに1件足を向けぬよう追加いたしました。

東洋史全般に関わるうろ覚えのことなど、判らないことがあるとまずこちらに伺っています。中国史の人物について有名どころはほぼカバーされていますし、「東アジア史」を冠している通り、中国史に関係深い周辺の国・王朝についても言及しているのが有り難いです。
小芙蓉城では、歴史小説をテーマとしていますがあくまで「小説」に主体をおいています。歴史的な切り口は、こちらをはじめネット上に良サイトが存在しますので、ぜひそちらへご訪問いただきたいものです。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月17日

Linksに1件UP
  「中華興亡の旋風」

Linksに1件遅まきながら追加いたしました。

個人的にもたびたびお邪魔しています、お馴染みさまゆかりごさんのサイトです。今更リンクさせてもらうのも失敬ながら、お忙しい方なので報告してお手を煩わしそうなのも申し訳ないようなのも……うにゃにゃかなーつく。
ということで、こっそりはらせていただいてます。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月13日

Linksに1件UP
  「新伊秀策 本の音~ほんのおと~ 」

Linksに1件よろこばしく追加いたしました。

週間モーニングで不定期掲載(読みきり)されていた「色歌」の作者、新伊秀策さんのサイトです。
申し訳なくも定期購読はしていなかったので、ぜんぶの作品はチェックできず残念に思っていました。しかーし、こちらサイトによると、この度「色歌」が単行本かされることが決定いたしましたそうです。ばんざーいヽ(^o^)丿
単行本の発売は来年2月とのことです。ぜひ楽しみに待つといたしましょう~。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月06日

Linksに1件UP
  「時の泉~諏訪緑公式HP~ 」

Linksに1件うっそりと追加いたしました。

諏訪緑さんは、以前はサイトを開いてはいなかったのですが、「諸葛孔明 時の地平線」の8巻刊行に併せて開設されたとのことです。ちなみに今月末に発売となるのが、9巻。漫画家さんのサイトにしては画像等が少なく、日記や掲示板が充実しているとともにまったりな雰囲気を醸し出す、諏訪さんらしいサイトですね♪
入手困難だった「紀信」もオンデマンド本で購入できるようになり、ちょっと諏訪緑ネタに盛り上がる小芙蓉城でした。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月16日

Linksに1件UP
  『世界史なんか怖くない』

Linksに1件ひっそりと追加いたしました。

歴史と歴史小説。このふたつは、当初すべての「歴史」が「ものがたり」であったことから考えるとたいへん近しいものです。
しかし、「ものがたり」が「Novel」と言われる近代小説へと変化し、「歴史」は「ものがたり」をどんどん失い「事実」を追い求める現状。歴史と歴史小説には、ある程度の隔てがあると認識していたいのが小説と歴史を愛する私の正直な気持ちです。

WEB上では歴史好きな人はかなり多いのですが、歴史小説のみに注目する人は意外に少ない。
それがサイト開設の契機で、意図して歴史そのものは脇に置いてきたように思います。

しかし、それではなかなか判りにくい。小説は、それのみでいっこの確立した小説世界を持つべきだと思いつつ、歴史小説はやはりその背景となる歴史、もしくは史実が見えないとおもしろくありませんね。
さきに申しましたように、歴史をあつかったサイトは多いので、これから少しずつお気に入りのところをリンクに増やしていこうかと思います。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月11日

7777HIT PRESENT受付終了します

予定の9月末も過ぎ、およそ一月経過しましたので、7777打のプレゼント受付を終了させていただきます。

うう、残念ながらご応募はございませんでした……これも皆、私の不徳の致すところ。腹かっさばいてお詫び……

は痛いので、今後も皆様にほどほどにお役に立つことを考えて邁進いたします。その程度で勘弁してくださいまし。

「蘇州狐妖記」の1・2巻セットにはまたの機会に登場していただこうかと思います。(ちゃんと読書メモ書かないと、誰も里子に貰っては頂けないかしら~)
10000HITの時も、何か見目佳い子をご用意しようかと構想中です!

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月05日

年表で見る を更新

年表で見る を大幅にリニューアルいたしました。
こちらのコンテンツは、中国舞台の小説を年代順に並べた年表様式のものです。
この度、今までの7分割から9分割といたしました。もちろんページ分けが進んだのは、内容の密度がちょっとずつ濃くなったからです。なんと、今まで公開を保留しておりました東周の時代についても、今回から思い切って公開することといたしました!

さらに、作品をその長さによって三つに色分けしています。これで、書籍になっているものと、短編集などにのみ収録のものの見分けも付きやすくなったと思います。

思い返せば長かった……
当初のサイト公開時のものは5分割。昨年11月には7分割になりました。その後、サーバー移転やMovableType導入でバタバタして記憶が曖昧なのですが、この7分割時点で東周代については工事中ということで、飛ばして掲示していたように思います。(本当は8分割にしたかったわけですね)
5月のサイト一周年の時に合わせて調整していた筈ながら、それは全く間に合わず……結局、一年近くかかって「公開してもいいか」というところまでたどり着きました。

メニューが打ち消ししてあるのは、まだ登場人物など充填していないからです。あと、作品の起点終点の微調整の必要も少々。しかしながら、作品同士の相互位置は妥当なところに収まっている筈ですので、ご参考にしていただければ幸いでございます。
公開したものには余計なので取り除いてありますが、作業段階では東周の年表的事象にも対応させています。こちらのバージョンの方が需要あるのかな?と思わないでもないですが、どうでしょうか。

実のところ、ファイルサイズの観点で春秋と戦国も分けたいところなのですが……そうすると安西篤子の「胡服の王」が分断されるのですよね~。しかし、これを分けてしまうと、趙の歴史を連綿と綴ったこの話の持ち味が殺されてしまうので、大きいままです。
また、スタイルシートとの相性も考えずガチガチにテーブル組んでありますので、IE以外でどう見えているかなど全く見当がつきません。恐ろしい事です、はい。それぞれ見にくい人いたらごめんなさい。

最後になりますが、東周部分については今はなき宮城谷昌光ファンサイト「天空の舟」・ウェブマスターより、示唆をいただいておりました(宮城谷作品部分について)。雛型となった年表もあったのですが、追加改修の部分が多くなりましたので、著作権等については特記いたしませんでした。こちらでお礼とともに一筆したためるのみでお許しいただきたいと思います。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (2) | トラックバック

2004年09月14日

『楚留香 蝙蝠伝奇(上)』UP

台湾の代表的武侠小説家・古龍が書く『楚留香 蝙蝠伝奇(上)』の読書メモをアップしました。

投稿者 冰児 : 18:10 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月13日

7777HIT THANKS!

お陰様で小芙蓉城もめでたい7並び7777打を過ぎました。ご来訪のみなさま、まことにありがとうございます。
11日ぐらいかと思うのですが、わたくし夜までほっつき歩いていましたのでいつぐらいだったのか全く存じません(汗)

それで記念といたしまして閲覧者の方々を対象に、ちょっとしたプレゼントを用意することといたしました。
といっても、プレゼントと云ってしまえる程もらって嬉しいものだろうかという品なのですが……。
真樹操の代表作「蘇州狐妖記」の1巻と2巻です。

真樹 操
発売日:1994/03
価格
真樹 操
発売日:1994/12
価格

予めお断りしておきますが、この本は中古品です。まことに残念な事ながら、現在「蘇州狐妖記」は1巻2巻とも絶版の状態です。絶版書籍に対する読者の声を集めている復刊ドットコムでも、ただいま復刊希望の作品として投票を募集しております。
彼女の作品でも最も面白いものと云っていい作品なのですが、現状では古本書店で探すしか手に入れる方法がなくなっています。

常々こうした、「読みたくても読めない本」の存在に悲しい思いを抱いておりますが、私自身は余程ひどい状態の本でなければ古本も気にしない質です。そのため、古本屋巡りをしていますとそういう境遇の本に出会うことも多いです。
神田に軒を連ねている昔ながらの古書店ならば、本それぞれの価値については熟知しているでしょう。ですが、昨今のブックオフに代表される新古書店ですと、絶版になっているような古い(=汚い)本は売り場スペースの活用のため処分されてしまうこともあるんですね。
ですから、そういう本を見つけると既に持っていても、つい買ってしまいます。「保護」の気分ではありますが、いつまでもだぶって持っていても仕方がありませんで、いつか同好の方にお渡しできればと思い続けておりました。

今回、放出します「蘇州狐妖記」もそういう経路で手に入れたものですから、古本が嫌いな方には向いていないと思います。しかし、それを気にされない方、このお話を読みたいと思っていた方には十分なものだと考えています。勿論、状態などもお気軽にご質問くださって構いません。

ただ、こうした考えの上のことですので、なるべくこの本を読みたいと思い、また今後も大事にして下さる方にお渡ししたいと思います。
その為、たいへん申し訳ありませんがご応募の際にいくつか質問をさせていただいております。一言もぜひお添えください。これらを参考にした上で、最終的に抽選にて決めさせて頂きたく思います。(抽選するほどの状態にならないと思いますが)
別に真樹操のファンではなくとも、本と面白い「お話」が好きで、「蘇州狐妖記」をいま読んでみたいと思って下さった方でも勿論かまいませんので、その点についてはお気軽にご応募くださいませ。

それでは、「欲しい」という方はどうぞコチラからご応募下さいませ。締め切りは、今月いっぱいの予定です。

ちなみに、「蘇州狐妖記」の舞台は明代の中国・蘇州です。
作品のメモはまだ書いていませんが(爆)、プロローグとなった「烏鷺庵筆記」については少し書いていますのでコチラもどうぞご覧下さいませ。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年08月23日

『中国妖艶伝』UP

海音寺潮五郎による『中国妖艶伝』の読書メモをアップしました。

『王朝』と平行して読んでいたのですが(いや、むしろ先に)、纏め上げるのに三月かかってしまいました。ははは。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年07月20日

作者別に見る を更新

メインの更新がなかなか出来ませんが、ひとまず 作者別に見る を更新いたしました。
入り口となるページですので、内容的な更新は全くございません。ただ、小説家と漫画家を分離したり、あいうえお順のインデックス機能を整理し直したりしました。
ページが長くなりがちなもので、折りたたみのスクリプトを多用しています。シンプルなものなんでユーザビリティへの影響は少ないだろうとは考えているのですが、どうでしょうか。使いにくい面もありそうと自覚しているので、ご意見よろしくです。JAVAはオンにしてくださいね。

コミックは、最近よく出ています。しかも、単純な中華戦記英雄譚ぽいものだけではなくバリエーションが豊かです。もっと詳しくご紹介していきたいとは思いつつ、なかなか手が回りません。
自分ひとりのペースだと、なんか全然すすみそうにないですね(笑)

お探し物に有効なデータだけをアップすることは可能なんですが、やはりコンテンツとしては自分の文章を付け加えるべきという気持があります。しかし、どうもウチを覗いてくださる方にとっては、情報のみで十分なのかとも感じていたり。データサイトを突っ走った方がいーのかなぁ。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年06月11日

Linksに1件UP
  「羊炎飛」

Linksに1件まったりと追加いたしました。

宮城谷昌光氏の愛読家であり、その作品のイラストを多くおかきになっている望さんのサイトです。
さいきん、宮城谷作品をまっとうに読み始めた管理人はちょくちょくお世話になっております。

この度おおきく改装をされまして、イラスト置き場に加え書籍情報なども充実されたようです。書籍リストや作品年代一覧など、たいへん見やすく纏められていて「これから読もう!」という物にはたいへん有難いコンテンツになっていますね。
前々からリンクさせていただこうかどうか悩んでいたのですが、これをキッカケにさせていただきました。

いや、前にサイト縮小というお話をうかがっていたので、別コンテンツ(中国史以外)へ重点を移されるのならそれも失礼かと……。
その予想の逆を行くような展開なので、いち閲覧者としては喜んでおります。
目力のある人物と、なかなか深いコメントが魂の端っこをくすぐります。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年06月03日

Read Firstを改訂

Guide (ご案内)のRead Firstを、改訂いたしました。
本当はリニューアル時に合わせてすべき作業ではあるのですが、こういう説明書的なものを書くのは苦手なので、一月も間が明いてしまいました。基本的には大きな変更はありませんので、ROMしていただく分には特にみて頂かなくとも大丈夫です。勿論、一読していただければそれに越したことはございません。

ついでに、メニューの構成も少しだけ変えています。コンテンツに変更はないです。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年05月23日

Linksに1件UP
  「POPPY」

Linksに1件ひっそりと追加いたしました。

過日、「沈夫人の料理人1」 深巳琳子で話題に出しました、「精進」(『風水譚』収録)を書かれているトオジョオミホさんのオフィシャルサイトです。

あまりたくさんは描いておられなくて、しかも現在新刊書店は作品ぜんぶが入手不可で、さらにサイトも更新が止まっております(^◇^;)
しかしオンラインコミックとして、主に本に掲載されていない作品を見ることが出来ますので、おすすめです。
私は、「阿里山」がお気に入り~♪

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年05月12日

Linksに1件UP
  「MOOR」

Linksに1件こっそりと追加いたしました。


来月に、たぶん初の商業誌単行本『墨戯王 べいふつ』が発売される、佐々木泉さんのサイトです。

雑誌漫画はほとんど買わないので、ちらっと見たことがあるだけですが、『墨戯王 べいふつ』にはかなり期待しています。もともと綺麗かつ墨絵のように筋のある作画なのに、あの米ふつが主人公なのですよ!
彼のキャラクターも愉しみ、宋代の中国舞台も期待の一冊になりそうです。

ふつについては、大修館書店あじあブックスの塘耕次 著「米ふつ」か、井上祐美子の短篇「潔癖」などをどうぞ~。

投稿者 冰児 : 22:32 | コメント (0) | トラックバック

2004年05月09日

更新履歴の再設置

やっぱり不具合ぽいというか、そもそもMovableTypeなのに他のシステムを挿入するのもおかしいので、PHPによる更新履歴用のスクリプトは撤去することにしました。以後、全体的な更新情報などは「更新履歴」のカテゴリをMovableTypeで作成して表示します。
トップページの右上(カウンタ下)に表示されるタイトルだけで、おおまかな内容が取れるようにいたす所存です。勿論、具体的な内容や一言も添えていくつもりなので、リンク先を参照してもらえばそれも見ることが出来ます。

実は、この形式に踏み切る理由として、MovableTypeのカテゴリに関わる表示の自由度が想像以上に高かったことがありました。
当初、MovableTypeインストール前も、その点への期待は確かに高かったのです。しかし、手探りのまま活用し切れていない間は、それができない(低い)印象だったのですね。ところが、タグの理解が進んだことやプラグインの設定で、かなり思いのままに構成できるようになったのです。期待通りでした。

今回、新刊情報や更新履歴のカテゴリ表示で、新たにプラグインを活用してみました。(いれたプラグインはコチラ
これで新刊情報をアップした際、トップページの表示部分へ二重にエントリが表示されるということがなくなりました。大満足です。左下のBLOG MENU にも、サイトMENUとして流用したカテゴリ(新刊情報や更新履歴など)は表示されなくなるので、たいだい思惑通りの構成になってきました。小説情報やレビューのページもMovableTypeで管理するという野望に、一歩近づいた予感です。


ついでに、Pick Up Authors の各作家へのリンクも折りたたみにしてみました。無駄に縦長だったMENUも、ちょっとはコンパクトになりましたでしょうか。
あとは改訂した項目の説明や新旧の差異をまとめて、Read First の書き直しとか……コンテンツもきちんと整理しなおしていきたいですね。五月中に片づくといいのですが(^_^;

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年05月05日

更新履歴の設置

以前も使っていた更新履歴を、一年分のデータごと移行させてきました。
メニュー枠に入れ込んだので、ちょっと微妙な配置です。おまけにPHPのタグかなんかが、MovableTypeと作用して、トラックバックデータへリンクしてしまっているようですね。気にしない方向で宜しくお願いしたいです。
そのうち、移動または変更させるかもしれません。
そもそもコンテンツその他のヘッドライン等を、自動的にトップページに反映できたらいいなーということでのMovableType導入です。でも、blogページと普通のページを混在させていくとなるとしている現状では、ふつうの更新履歴もあったほうがよかろうということで。

今までの流れのコンテンツはそれはそれ、blogはblogでインデックスをつくればよかったかなーと思わんでもないですが……あんまり器用な頭がついていないので、一カ所に纏まっている方が、本人おちつくのです。
コチラで書きました通り、しばらくは混在で。トップページに中華小説関連の新刊情報と雑記の最新が表示されるだけだと思って下さい。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年05月01日

サイト一周年&改装

お陰様をもちまして、ここ中華歴史小説粘着愛好サイト「小芙蓉城」も一周年となりました。
一年、なんとも手探りな状態で自分なりに「中華歴史小説?」てなあ魍魎としたブツを追っ掛けてきました。それで思ったのは、陳舜臣や縄田一男や、ついでに田中芳樹でもやりおおせていない作業を私ごときが手を付けるのもおこがましいということでした。
縄田氏が時代小説に関して行っていることや、小説界でのミステリ・ジャンルの隆盛と確立のように……「中華歴史小説」ももう少し小説のジャンルとして認知されるものにならないだろうか?
そう考えたのがサイト設立の動機でしたが、やはりジャンルというのは出来てくる力に寄るところが多いのです。ミステリ・時代小説に比較して層の薄い中華歴史小説では、なかなかムズカシイと思ってしまうのでした。ジャンルではなくて、まだまだムーブメントでしかないんだなぁというのが、この一年の実感です。

それでも、なんとなく脈々としたものはさすがに感じて、面白いものだとはひしひしと思います。同盟加入している中華小説同盟さんの存在や、こっそり解析しているとたまにいらっしゃる「中華歴史小説」で検索してこられる方とか、意外と気にしている人はいるのは心頼もしいものです。

でも、自分にはそれをまな板に載せて対峙する器量が無いのだと気が付くのでした。
そんなわけで、ひとまずこの一年は少し自分個人に立ち返って、もう少し一冊一冊を読んでいく作業をしようかと思い、blog導入……というかMovableTypeでやっていくことにします。纏まらなくても、切り口を多く拾っていきたい気持。
スパゲティーをフォークで喰うか箸で食うか、はたまたキーマンを宜興紫砂の茶壺でいれるかシルバーのポットでいれるか。道具がちがうだけでやることは全く変わらないのですが、気分が違うのでした。

しばらくは、MovableTypeによるエントリと、普通にHTMLを書いたページが混在していくことになり、ますます閲覧者には不案内なサイトとなる予定です。
MovableTypeで構築するものは、基本的に新刊情報と旧・note的雑記のみです。追々、書籍データと読書メモのページもMovableTypeに落とし込もうかと考えておりますが、いまのところは保留。
今までのコンテンツは、メニューの上半分。下の方はBLOG的メニューになっておりますので、そのように見て頂ければ幸いですね。
ちなみに、管理人は〝日記〟という感覚をあまり持っていないので、日付概念の強いMovableTypeですけど、日付は余り信用しないでいただきたい。雑記カテゴリはやや日付的感覚に支配されていますが、その他は公開日で記載します。
時間の概念も忘れたいのです。

しばらく微調整とかしつつですが、全て含めてのんびり進めていく所存です。

投稿者 冰児 : 00:00 | コメント (2) | トラックバック